WWA認定世界ヘビー級選手権

ここでは日本人レスラーが挑戦または防衛したWWA認定世界ヘビー級選手権試合を列挙した。

第2代王者:フレッド・ブラッシー

 昭和37(1962)年3月28日(水曜日)
 米国/カリフォルニア州ロサンゼルス/オリンピック・オーデトリアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(カーフュータイムリミット3本勝負)
  力道山(1-0)フレッド・ブラッシー
   ①力道山(7分42秒、リングアウト)ブラッシー
   ②力道山(16分32秒、カーフューによる時間切れ)ブラッシー
    レフェリー:レッド・シューズ・ドゥーガン
   ※第2代王者F・ブラッシーが王座防衛に失敗。力道山が第3代王者となる。

第3代王者:力道山

 昭和37(1962)年4月23日(月曜日)、東京都渋谷区/東京都体育館
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(61分3本勝負)
  力道山(2-1)フレッド・ブラッシー
   ①ブラッシー(13分3秒、体固め)力道山
   ②力道山(5分3秒、体固め)ブラッシー
   ③力道山(32分24秒、体固め)ブラッシー
    レフェリー:アーノルド・スコーラン
   ※第3代王者力道山が初防衛に成功する。

 昭和37(1962)年7月25日(水曜日)
 米国/カリフォルニア州ロサンゼルス/オリンピック・オーデトリアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(時間無制限3本勝負)
  フレッド・ブラッシー(2-1)力道山
   ①力道山(27分23秒、体固め)ブラッシー
   ②ブラッシー(タイム不明、レフェリー・ストップ)力道山
   ③ブラッシー(0分0秒、試合放棄)力道山
    レフェリー:レッド・シューズ・ドゥーガン
   ※第3代王者力道山が2度目の防衛に失敗。F・ブラッシーが第4代王者となる。

第5代王者:ザ・デストロイヤー

 昭和38(1963)年2月4日(月曜日)
 米国/カリフォルニア州ロサンゼルス/オリンピック・オーデトリアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(60分3本勝負)
  馬場正平(1-0)ザ・デストロイヤー
   ①馬場(45分30秒、反則勝ち)デストロイヤー
   ②馬場(時間切れ)デストロイヤー
   ※第5代王者ザ・デストロイヤーがルールにより王座防衛に成功する。

 昭和38(1963)年2月22日(金曜日)
 米国/カリフォルニア州ロサンゼルス/オリンピック・オーデトリアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(時間無制限3本勝負)
  馬場正平(2-1)ザ・デストロイヤー
   ①馬場(23分19秒、体固め)デストロイヤー
   ②馬場(17分0秒、両者リングアウト)デストロイヤー
   ※第5代王者ザ・デストロイヤーがルールにより王座防衛に成功する。
□同再試合(時間無制限1本勝負)
  ザ・デストロイヤー(10分11秒、体固め)馬場正平
   ※第5代王者ザ・デストロイヤーが王座防衛に成功する。

 昭和38(1963)年5月24日(金曜日)、東京都渋谷区/東京都体育館
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合/テキサスデスマッチ(時間無制限1本勝負)
  ザ・デストロイヤー(28分15秒、両者レフェリーストップ)力道山
    レフェリー:フレッド・アトキンス
   ※力道山はNWA認定インターナショナルヘビー級&JWA認定オールアジアヘビー級王者。ザ・デストロイヤーはWWA認定世界ヘビー級王者として来日したが、実際には5月10日にカリフォルニア州ロサンゼルスでフレッド・ブラッシーに敗れて同王座を失っている。

第9代王者:フレッド・ブラッシー

 昭和39(1964)年2月28日(金曜日)
 米国/カリフォルニア州ロサンゼルス/オリンピック・オーデトリアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(3本勝負)
  フレッド・ブラッシー(両者反則)馬場正平
   ※第9代王者F・ブラッシーが王座防衛に成功する。

 昭和39(1964)年3月20日(金曜日)
 米国/カリフォルニア州ロサンゼルス/オリンピック・オーデトリアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合
  フレッド・ブラッシー(リングアウト)馬場正平
   ※第9代王者F・ブラッシーが王座防衛に成功する。

 昭和39(1964)年3月27日(金曜日)
 米国/カリフォルニア州サンディエゴ/サンディエゴ・コロシアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(3本勝負)
  フレッド・ブラッシー(勝ち)馬場正平
   ※第9代王者F・ブラッシーが王座防衛に成功する。

第13代王者:ザ・デストロイヤー

 昭和39(1964)年12月4日(金曜日)、東京都渋谷区/東京都体育館
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(61分3本勝負)、レフェリー:沖識名
  豊登(2-1)ザ・デストロイヤー
   ①デストロイヤー(12分59秒、エビ固め)豊登
   ②豊登(4分47秒、反則勝ち)デストロイヤー
   ③豊登(3分39秒、体固め)デストロイヤー
   ※ザ・デストロイヤーが王座防衛に失敗。豊登が新王者となる。米国ではこの王座移動は認められていない。

JWA版王者:豊登&第15代王者ルーク・グラハム

 昭和40(1965)年2月26日(金曜日)、東京都渋谷区/東京都体育館
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(61分3本勝負)、レフェリー:沖識名
  豊登(1-1)ザ・デストロイヤー
   ①デストロイヤー(20分48秒、体固め)豊登
   ②豊登(17分21秒、逆エビ固め)デストロイヤー
   ③豊登(時間切れ)デストロイヤー
   ※JWA版王者豊登が初防衛に成功する。米国ではザ・デストロイヤーが王者(第13代)として認められている。

 昭和40(1965)年5月25日(火曜日)、大阪府大阪市/大阪府立体育会館
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(61分3本勝負)、レフェリー:ミスター・モト
  ザ・デストロイヤー(2-1)豊登
   ①デストロイヤー(19分55秒、体固め)豊登
   ②豊登(1分45秒、逆片エビ固め)デストロイヤー
   ③デストロイヤー(3分57秒、反則勝ち)豊登
   ※JWA版王者豊登がルールにより2度目の防衛に成功する。米国ではペドロ・モラレスが王者(第14代)として認められている。

 昭和40(1965)年9月2日(木曜日)
 米国/カリフォルニア州ベーカーズフィールド/ストレリッチ・スタジアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合
  芳の里(反則勝ち)ルーク・グラハム
   ※第15代王者L・グラハムがルールにより王座防衛に成功する。

 昭和40(1965)年9月8日(水曜日)
 米国/カリフォルニア州ロサンゼルス/オリンピック・オーデトリアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(60分3本勝負)、レフェリー:ジャック・ハロウェー
  豊登(2-0)ルーク・グラハム
   ①豊登(12分45秒、反則勝ち)グラハム
   ②豊登(3分2秒、逆片エビ固め)グラハム
   ※ロサンゼルス版王者L・グラハムが王座防衛に失敗。JWA版王者豊登が3度目の防衛に成功するとともに王座を統一する。また賞金25000ドルを獲得する。その後、WWAは反則裁定が存在するため、グラハムが王座を失っていないことを主張し、両者に再戦を命ずる。

 昭和40(1965)年9月20日(月曜日)
 米国/カリフォルニア州ロサンゼルス/オリンピック・オーデトリアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(60分3本勝負)、レフェリー:ハンク・マシーニ
  ルーク・グラハム(2-1)豊登
   ①豊登(14分11秒、逆片エビ固め)グラハム
   ②グラハム(6分35秒、エビ固め)豊登
   ③グラハム(4分56秒、反則勝ち)豊登
   ※JWA版王者豊登がルールにより4度目の防衛に成功したはずであるが、王座は預かりとなり、その後L・グラハムが統一王者として認められた。

第21代王者:マーク・・ルーイン

 昭和42(1967)年4月29日(土曜日)、大韓民国/ソウル特別市/奨忠体育館
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(60分3本勝負)、レフェリー:ミスター・モト
  金一(2-1)マーク・ルーイン
   ①ルーイン(18分25秒、裸締め)金
   ②金(4分55秒、逆エビ固め)ルーイン
   ③金(7分25秒、体固め)ルーイン
   ※第21代王者M・ルーインが王座防衛に失敗。金一(大木金太郎)が第22代王者になる。金はWWA認定極東ヘビー級王者。

第22代王者:金一(大木金太郎)

 昭和42(1967)年5月19日(金曜日)
 米国/カリフォルニア州ロサンゼルス/オリンピック・オーデトリアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(60分3本勝負)、レフェリー:ジン・ラーベル
  金一(2-0)マーク・ルーイン
   ①金(10分46秒、体固め)ルーイン
   ②金(タイムなし、反則勝ち)ルーイン
   ※第21代王者金一(大木金太郎)が初防衛に成功する。金の保持するWWA認定極東ヘビー級王座は賭けられていない

 昭和42(1967)年6月2日(金曜日)
 米国/カリフォルニア州ロサンゼルス/オリンピック・オーデトリアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(60分3本勝負)
  金一(2-0)ドクター・ジェリー・グラハム
   ①金(4分14秒、体固め)グラハム
   ②金(2分59秒、体固め)グラハム
   ※第21代王者金一(大木金太郎)が2度目の防衛に成功する。金の保持するWWA認定極東ヘビー級王座は賭けられていない。

 昭和42(1967)年6月16日(金曜日)
 米国/カリフォルニア州ロサンゼルス/オリンピック・オーデトリアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(60分3本勝負)
  金一(2-0)キラー・カール・コックス
   ①金(16分18秒、反則勝ち)コックス
   ②金(5分12秒、体固め)コックス
   ※第21代王者金一(大木金太郎)が3度目の防衛に成功する。金の保持するWWA認定極東ヘビー級王座は賭けられていない。

 昭和42(1967)年6月30日(金曜日)
 米国/カリフォルニア州ロサンゼルス/オリンピック・オーデトリアム
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(60分3本勝負)、レフェリー:ジン・ラーベル
  アイアン・マイク・デビアス(2-1)金一
   ①金(1分21秒、体固め)デビアス
   ②デビアス(4分17秒、体固め)金
   ③デビアス(2分56秒、体固め)金
   ※第21代王者金一(大木金太郎)が4度目の防衛に失敗。M・デビアスが勝ったが、3本目にセコンドのカール・ゴッチが金の足を引っかけたため、王座はコミッショナー預かりとなる。デビアスはWWA認定アメリカスヘビー級王者。金の保持するWWA認定極東ヘビー級王座は賭けられていない。

 昭和42(1967)年7月14日(金曜日)
 米国/カリフォルニア州ロサンゼルス/オリンピック・オーデトリアム
□WWA認定世界ヘビー級王座決定戦(60分3本勝負)
  アイアン・マイク・デビアス(2-1)金一
   ①金(5分17秒、体固め)デビアス
   ②デビアス(1分18秒、エビ固め)金
   ③デビアス(3分59秒、体固め)金
   ※M・デビアスが第22代王者になる。デビアスの保持するWWA認定アメリカスヘビー級王座及び金一(大木金太郎)の保持するWWA認定極東ヘビー級王座は賭けられていない。

タイトルとURLをコピーしました