第1回MSGシリーズ

参加選手

アンドレ・ザ・ジャイアント
バグジー・マグロー
ニコリ・ボルコフ
チーフ・ジェイ・ストロンボー
バロン・シクルナ
トニー・ガレア
カルロス・コロセッティ
マーティ・ジョーンズ
ピート・リーブス
レイ・スチール
上田馬之助
アントニオ猪木(NWF認定ヘビー級王者)
坂口征二
藤波辰巳(WWF認定ジュニアヘビー級王者)
長州力
星野勘太郎
山本小鉄
木戸修
永源遙
木村健吾
藤原喜明

ルール

  1. アンドレ・ザ・ジャイアントを除く20選手で予選トーナメントを行い、まず2勝した5選手が決勝リーグ戦に進む。
  2. 予選トーナメントで敗れた選手で予選トーナメント敗者復活戦を行い、3選手が決勝リーグ戦に進む。
  3. 予選トーナメント及び予選トーナメント敗者復活戦で勝ち上がってきた8選手とアンドレ・ザ・ジャイアントの合計9選手が決勝リーグ戦を行い、さらにその成績上位2選手の間で優勝戦が行われる。
  4. 予選トーナメント及び予選トーナメント敗者復活戦は30分1本勝負、決勝リーグ戦は45分1本勝負、優勝戦は時間無制限1本勝負で争われる。

星取表

試合結果

 昭和53(1978)年4月21日(金曜日)、東京都台東区/蔵前国技館
□MSG予選トーナメント[Cブロック]1回戦(30分1本勝負)
  バグジー・マグロー(5分38秒、体固め)山本小鉄
   ※B・マグローが2回戦進出を決め、山本小鉄は敗者復活戦1回戦に回る。
□MSG予選トーナメント[Dブロック]1回戦(30分1本勝負)
  藤波辰巳(4分2秒、反則勝ち)上田馬之助
   ※藤波辰巳が2回戦進出を決め、上田馬之助は敗者復活戦1回戦に回る。
□MSG予選トーナメント[Aブロック]1回戦(30分1本勝負)
  アントニオ猪木(時間切れ)坂口征二
□同延長戦(10分1本勝負)
  アントニオ猪木(時間切れ)坂口征二
□同再延長戦(時間無制限1本勝負)
  アントニオ猪木(1分12秒、リングアウト)坂口征二
   ※A猪木が2回戦進出を決め、坂口征二は敗者復活戦1回戦に回る。

 昭和53(1978)年4月22日(土曜日)、茨城県下館市/下館丸共青果地方卸売市場
□MSG予選トーナメント[Bブロック]1回戦(30分1本勝負)
  藤原喜明(9分42秒、逆エビ固め)マーティ・ジョーンズ
   ※藤原喜明が2回戦進出を決め、M・ジョーンズは敗者復活戦1回戦に回る。
□MSG予選トーナメント[Cブロック]1回戦(30分1本勝負)
  トニー・ガレア(8分13秒、アバラ折り)ピート・リーブス
   ※T・ガレアが2回戦進出を決め、P・リーブスは敗者復活戦1回戦に回る。

 昭和53(1978)年4月23日(日曜日)、茨城県土浦市/土浦スポーツセンター
□MSG予選トーナメント[Dブロック]1回戦(30分1本勝負)
  カルロス・コロセッティ(8分2秒、変型揺り椅子固め)永源遙
   ※C・コロセッティが2回戦進出を決め、永源遙は敗者復活戦1回戦に回る。
□MSG予選トーナメント[Bブロック]1回戦(30分1本勝負)
  チーフ・ジェイ・ストロンボー(9分25秒、体固め)バロン・シクルナ
   ※C・J・ストロンボーが2回戦進出を決め、B・シクルナは敗者復活戦1回戦に回る。

 昭和53(1978)年4月24日(月曜日)、愛知県名古屋市/愛知県体育館
□MSG予選トーナメント[Aブロック]1回戦(30分1本勝負)
  木戸修(11分37秒、エビ固め)木村健吾
   ※木戸修が2回戦進出を決め、木村健吾は敗者復活戦1回戦に回る。

 昭和53(1978)年4月25日(火曜日)、東京都大田区/大田区体育館
□MSG予選トーナメント[Eブロック]1回戦(30分1本勝負)
  ニコリ・ボルコフ(9分49秒、足固め)星野勘太郎
   ※N・ボルコフが2回戦進出を決め、星野勘太郎は敗者復活戦1回戦に回る。
□MSG予選トーナメント[Dブロック]2回戦(30分1本勝負)
  藤波辰巳(7分37秒、飛龍原爆固め)カルロス・コロセッティ
   ※藤波辰巳が決勝リーグ戦進出を決め、C・コロセッティは敗者復活戦2回戦に回る。

 昭和53(1978)年4月26日(水曜日)、新潟県三条市/三条市厚生福祉会館
□MSG予選トーナメント[Cブロック]2回戦(30分1本勝負)
  バグジー・マグロー(9分11秒、体固め)トニー・ガレア
   ※B・マグローが決勝リーグ戦進出を決め、T・ガレアは敗者復活戦2回戦に回る。
□MSG予選トーナメント[Aブロック]2回戦(30分1本勝負)
  アントニオ猪木(9分44秒、弓矢固め)木戸修
   ※A猪木が決勝リーグ戦進出を決め、木戸修は敗者復活戦2回戦に回る。

 昭和53(1978)年4月28日(金曜日)、徳島県徳島市/徳島市体育館
□MSG予選トーナメント[Eブロック]1回戦(30分1本勝負)
  長州力(7分45秒、カナダ式背骨折り)レイ・スチール
   ※長州力が2回戦進出を決め、R・スチールは敗者復活戦1回戦に回る。

 昭和53(1978)年4月29日(土曜日、祝日)、福岡県浮羽町/大石放水路
□MSG予選トーナメント[Bブロック]2回戦(30分1本勝負)
  チーフ・ジェイ・ストロンボー(6分41秒、体固め)藤原喜明
   ※C・J・ストロンボーが決勝リーグ戦進出を決め、藤原喜明は敗者復活戦2回戦に回る。

 昭和53(1978)年5月1日(月曜日)、熊本県牛深市/牛深漁業協同組合裏広場
□MSG予選トーナメント[Eブロック]2回戦(30分1本勝負)
  ニコリ・ボルコフ(9分24秒、体固め)長州力
   ※N・ボルコフが決勝リーグ戦進出を決め、長州力は敗者復活戦2回戦に回る。

 昭和53(1978)年5月2日(火曜日)、鹿児島県根占町/根占町営グランド
□MSG予選トーナメントは行われなかった。

 昭和53(1978)年5月4日(木曜日)、沖縄県那覇市/沖縄県立奥武山公園体育館
□MSG予選トーナメント敗者復活戦[Bブロック]1回戦(30分1本勝負)
  山本小鉄(3分4秒、体固め)ピート・リーブス
   ※山本小鉄が敗者復活戦2回戦進出を決める。
□MSG予選トーナメント敗者復活戦[Aブロック]1回戦(30分1本勝負)
  上田馬之助(5分3秒、体固め)永源遙
   ※上田馬之助が敗者復活戦2回戦進出を決める。

 昭和53(1978)年5月5日(金曜日、祝日)、沖縄県名護市/東江埋立地
□MSG予選トーナメント敗者復活戦[Bブロック]2回戦(30分1本勝負)
  トニー・ガレア(9分15秒、アバラ折り)山本小鉄
   ※T・ガレアが敗者復活戦3回戦進出を決める。

 昭和53(1978)年5月6日(土曜日)、沖縄県沖縄市/沖縄市体育館
□MSG予選トーナメント敗者復活戦[Aブロック]1回戦(30分1本勝負)
  バロン・シクルナ(6分7秒、片エビ固め)マーティ・ジョーンズ
   ※B・シクルナが敗者復活戦2回戦進出を決める。

 昭和53(1978)年5月8日(月曜日)、熊本県鏡町/鏡町営グラウンド
□MSG予選トーナメント敗者復活戦[Aブロック]2回戦(30分1本勝負)
  バロン・シクルナ(6分30秒、片エビ固め)藤原喜明
   ※B・シクルナが敗者復活戦3回戦進出を決める。

 昭和53(1978)年5月9日(火曜日)、鹿児島県国分市/国分市総合体育館
□MSG予選トーナメント敗者復活戦[Aブロック]2回戦(30分1本勝負)
  上田馬之助(6分37秒、片エビ固め)カルロス・コロセッティ
   ※上田馬之助が敗者復活戦3回戦進出を決める。
□MSG予選トーナメント敗者復活戦[Bブロック]2回戦(30分1本勝負)
  坂口征二(8分15秒、片エビ固め)木戸修
   ※坂口征二が敗者復活戦3回戦進出を決める。

 昭和53(1978)年5月10日(水曜日)、熊本県熊本市/熊本市体育館
□MSG予選トーナメント敗者復活戦[Cブロック]2回戦(30分1本勝負)
  長州力(8分43秒、逆エビ固め)レイ・スチール
   ※長州力が決勝リーグ戦進出を決める。
□MSG予選トーナメント敗者復活戦[Aブロック]3回戦(30分1本勝負)
  上田馬之助(4分52秒、体固め)バロン・シクルナ
   ※上田馬之助が決勝リーグ戦進出を決める。
□MSG予選トーナメント敗者復活戦[Bブロック]3回戦(30分1本勝負)
  坂口征二(10分22秒、体固め)トニー・ガレア
   ※坂口征二が決勝リーグ戦進出を決める。

 昭和53(1978)年5月11日(木曜日)、福岡県福岡市/九電記念体育館
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アンドレ・ザ・ジャイアント(17分26秒、リングアウト)アントニオ猪木

 昭和53(1978)年5月12日(金曜日)、山口県宇部市/宇部市俵田翁記念体育館
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  バグジー・マグロー(7分57秒、体固め)チーフ・ジェイ・ストロンボー
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  ニコリ・ボルコフ(8分28秒、体固め)長州力

 昭和53(1978)年5月13日(土曜日)、静岡県沼津市/沼津市民体育館
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  坂口征二(9分11秒、片エビ固め)バグジー・マグロー
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アンドレ・ザ・ジャイアント(4分10秒、体固め)長州力
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アントニオ猪木(11分2秒、体固め)ニコリ・ボルコフ

 昭和53(1978)年5月15日(月曜日)、長野県松本市/松本県営体育館
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  藤波辰巳(9分31秒、回転エビ固め)バグジー・マグロー

 昭和53(1978)年5月16日(火曜日)、埼玉県秩父市/秩父宮記念市民会館
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  長州力(4分15秒、反則勝ち)上田馬之助
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  藤波辰巳(2分47秒、エビ固め)チーフ・ジェイ・ストロンボー
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  坂口征二(12分36秒、逆エビ固め)ニコリ・ボルコフ

 昭和53(1978)年5月17日(水曜日)、栃木県宇都宮市/栃木県体育館
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  上田馬之助(6分12秒、片エビ固め)バグジー・マグロー
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アントニオ猪木(8分43秒、アバラ折り)長州力

 昭和53(1978)年5月18日(木曜日)、山形県酒田市/酒田市営体育館
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  バグジー・マグロー(9分11秒、体固め)ニコリ・ボルコフ
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  藤波辰巳(13分29秒、回転足折り固め)長州力

 昭和53(1978)年5月19日(金曜日)、宮城県仙台市/宮城県スポーツセンター
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  長州力(2分9秒、逆エビ固め)チーフ・ジェイ・ストロンボー
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  藤波辰巳(11分22秒、回転エビ固め)ニコリ・ボルコフ
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アントニオ猪木(11分55秒、反則勝ち)上田馬之助

 昭和53(1978)年5月20日(土曜日)、秋田県秋田市/秋田県立体育館
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  坂口征二(3分41秒、逆片エビ固め)チーフ・ジェイ・ストロンボー
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アンドレ・ザ・ジャイアント(3分25秒、体固め)バグジー・マグロー
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アントニオ猪木(11分43秒、原爆固め)藤波辰巳

 昭和53(1978)年5月21日(日曜日)、青森県八戸市/八戸市体育館
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アンドレ・ザ・ジャイアント(5分26秒、体固め)ニコリ・ボルコフ
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アントニオ猪木(10分44秒、アバラ折り)バグジー・マグロー

 昭和53(1978)年5月22日(月曜日)、福島県福島市/福島体育館
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  ニコリ・ボルコフ(8分17秒、反則勝ち)上田馬之助
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  坂口征二(9分32秒、エビ固め)長州力
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アントニオ猪木(2分37秒、アバラ折り)チーフ・ジェイ・ストロンボー

 昭和53(1978)年5月23日(火曜日)、静岡県浜松市/厚生年金浜松市体育館
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アンドレ・ザ・ジャイアント(4分51秒、反則勝ち)上田馬之助
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  坂口征二(12分17秒、リングアウト)藤波辰巳

 昭和53(1978)年5月25日(木曜日)、愛媛県松山市/愛媛県民館
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  上田馬之助(3分12秒、片エビ固め)チーフ・ジェイ・ストロンボー
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アントニオ猪木(20分54秒、没収試合)坂口征二

 昭和53(1978)年5月26日(金曜日)、香川県高松市/高松市民文化センター
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  バグジー・マグロー(7分28秒、体固め)長州力
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  藤波辰巳(2分57秒、エビ固め)上田馬之助
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アンドレ・ザ・ジャイアント(10分34秒、リングアウト)坂口征二

 昭和53(1978)年5月28日(日曜日)、愛媛県宇和島市/宇和島市営闘牛場
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  ニコリ・ボルコフ(4分7秒、サバ折り)チーフ・ジェイ・ストロンボー

 昭和53(1978)年5月29日(月曜日)、岡山県岡山市/岡山武道館
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  アンドレ・ザ・ジャイアント(5分24秒、体固め)藤波辰巳
□MSG決勝リーグ戦(45分1本勝負)
  坂口征二(6分15秒、反則勝ち)上田馬之助

 昭和53(1978)年5月30日(火曜日)、大阪府大阪市/大阪府立体育会館
□MSG優勝戦(時間無制限1本勝負)
  アントニオ猪木(16分32秒、リングアウト)アンドレ・ザ・ジャイアント
   ※A猪木が第1回MSGシリーズに優勝する。

 昭和53(1978)年5月31日(水曜日)、岐阜県岐阜市/岐阜市民センター
□すでに優勝戦は終了している。

 昭和53(1978)年6月1日(木曜日)、東京都千代田区/日本武道館
□すでに優勝戦は終了している。

その他

  1. アンドレ・ザ・ジャイアント対チーフ・ジェイ・ストロンボーはジャイアントの不戦勝となっている。
  2. 優勝戦の行われた5月30日の後にも、5月31日(岐阜市民センター大会)と6月1日(日本武道館大会)の2興行が行われた。
  3. 大会中には下記のように2回のタイトルマッチが行われた。

 昭和53(1978)年4月24日(月曜日)、愛知県名古屋市/愛知県体育館
□WWF認定ジュニアヘビー級選手権試合(61分3本勝負)
  藤波辰巳(2-1)カルロス・コロセッティ
   ①藤波(12分59秒、両者リングアウト)コロセッティ
   ②藤波(3分13秒、回転足折り固め)コロセッティ
   ※第3代王者藤波辰巳が5度目の防衛に成功する。

 昭和53(1978)年6月1日(木曜日)、東京都千代田区/日本武道館
□NWF認定ヘビー級&WWF認定ヘビー級選手権試合(61分3本勝負)
  アントニオ猪木(1-0)ボブ・バックランド
   ①猪木(40分8秒、リングアウト)バックランド
   ②猪木(時間切れ)バックランド
    レフェリー:レッドシューズ・ドゥーガン
   ※第16代NWF王者A猪木(14回目の防衛)と第8代WWF王者B・バックランドがルールによりともに王座防衛に成功する。

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