第4回ワールド大リーグ戦

参加選手

ルー・テーズ
ディック・ハットン
フレッド・ブラッシー
バディ・オースチン
マイク・シャープ
デューク・ホフマン
ミスター・アトミック(クライド・スティーブンス)
ラリー・ヘニング
アーノルド・スコーラン
グレート東郷
力道山
豊登
吉村道明
遠藤幸吉
大木金太郎
アントニオ猪木
長沢秀幸
土佐の花

ルール

  1. ワールドリーグ公式戦は参加選手全員による1回総当たりであるが、日本人同士の対戦はない。
  2. ワールドリーグ公式戦の試合形式は8分3ラウンド1本勝負。
  3. 前回(第3回大会)優勝者の力道山はシードされている。
  4. 決勝戦は61分3本勝負。

星取表

試合結果

 昭和37(1962)年4月20日(金曜日)、東京都渋谷区/リキ・スポーツ・パレス「前夜祭」
□ワールドリーグ公式戦は行われなかった。

 昭和37(1962)年4月21日(土曜日)、東京都渋谷区/東京体育館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  デューク・ホフマン(2R1分11秒、体固め)大木金太郎
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ミスター・アトミック(時間切れ)ラリー・ヘニング
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)、レフェリー:沖識名
  グレート東郷(1R終了、試合放棄)長沢秀幸
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ディック・ハットン(2R6分17秒、体固め)遠藤幸吉

 昭和37(1962)年4月22日(日曜日)、東京都渋谷区/東京体育館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  アーノルド・スコーラン(2R3分40秒、体固め)大木金太郎
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ラリー・ヘニング(3R3分3秒、体固め)遠藤幸吉
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  吉村道明(時間切れ)マイク・シャープ

 昭和37(1962)年4月23日(月曜日)、東京都渋谷区/東京体育館
□ワールドリーグ公式戦は行われなかった。

 昭和37(1962)年4月24日(火曜日)、愛知県名古屋市/名古屋市金山体育館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  グレート東郷(2R2分14秒、体固め)アーノルド・スコーラン(2R0分14秒説あり)
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)、レフェリー:沖識名
  デューク・ホフマン(1R4分46秒、反則勝ち)フレッド・ブラッシー(30分1本勝負説あり.非公式戦か)
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  マイク・シャープ(1R6分13秒、体固め)大木金太郎
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  遠藤幸吉(時間切れ)バディ・オースチン

 昭和37(1962)年4月25日(水曜日)、愛知県名古屋市/名古屋市金山体育館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ラリー・ヘニング(1R2分12秒、体固め)猪木完至
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)、レフェリー:ユセフ・トルコ
  吉村道明(2R2分48秒、反則勝ち)ミスター・アトミック
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ディック・ハットン(1R7分31秒、アバラ折り)アーノルド・スコーラン

 昭和37(1962)年4月26日(木曜日)、和歌山県田辺市/磯間海岸
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  豊登(3R0分45秒、体固め)デューク・ホフマン(反則勝ち説あり)
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  バディ・オースチン(1R3分26秒、体固め)大木金太郎
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  マイク・シャープ(時間切れ)ミスター・アトミック

 昭和37(1962)年4月27日(金曜日)、兵庫県神戸市/神戸市立王子体育館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  バディ・オースチン(2R1分12秒、体固め)猪木完至
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ディック・ハットン(2R1分2秒、アバラ折り)大木金太郎
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  遠藤幸吉(時間切れ)ミスター・アトミック
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  デューク・ホフマン(1R5分41秒、体固め)アーノルド・スコーラン

 昭和37(1962)年4月28日(土曜日)、岡山県岡山市/岡山県体育館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  デューク・ホフマン(1R6分0秒、体固め)土佐の花
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ミスター・アトミック(2R1分16秒、体固め)大木金太郎
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  吉村道明(1R5分50秒、体固め)アーノルド・スコーラン(1R5分55秒説、1R5分0秒説あり)
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  フレッド・ブラッシー(1R3分8秒、体固め)猪木完至(1R3分3秒説あり)
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ディック・ハットン(3R0分18秒、アバラ折り)マイク・シャープ

 昭和37(1962)年4月29日(日曜日)、広島県広島市/広島市民球場
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ミスター・アトミック(2R1分10秒、体固め)猪木完至(2R1分30秒説あり)
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  豊登(時間切れ)バディ・オースチン
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  フレッド・ブラッシー(1R3分26秒、体固め)大木金太郎
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ルー・テーズ(1R3分45秒、体固め)アーノルド・スコーラン(1R3分46秒説あり)

 昭和37(1962)年4月30日(月曜日)、福岡県福岡市/福岡スポーツセンター
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ディック・ハットン(時間切れ)デューク・ホフマン
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ミスター・アトミック(3R1分40秒、体固め)アーノルド・スコーラン
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  グレート東郷(1R4分55秒、両者リングアウト)マイク・シャープ

 昭和37(1962)年5月1日(火曜日)、山口県小郡町/小郡電電公社横広場(昭和通り)
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ラリー・ヘニング(1R4分10秒、体固め)長沢秀幸
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  バディ・オースチン(2R1分34秒、体固め)アーノルド・スコーラン
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ディック・ハットン(2R1分10秒、アバラ折り)猪木完至(2R1分16秒説あり)
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)、レフェリー:沖識名
  フレッド・ブラッシー(2R3分26秒、体固め)遠藤幸吉

 昭和37(1962)年5月2日(水曜日)、長崎県長崎市/長崎国際体育館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  アーノルド・スコーラン(2R0分52秒、体固め)長沢秀幸
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ラリー・ヘニング(2R1分13秒、体固め)大木金太郎
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  マイク・シャープ(2R2分27秒、体固め)猪木完至
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ルー・テーズ(時間切れ)ディック・ハットン

 昭和37(1962)年5月3日(木曜日、祝日)、鹿児島県鹿児島市/鹿児島県体育館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  豊登(2R1分12秒、体固め)ミスター・アトミック
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  フレッド・ブラッシー(2R2分0秒、体固め)アーノルド・スコーラン
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ルー・テーズ(1R4分45秒、体固め)猪木完至

 昭和37(1962)年5月5日(土曜日、祝日)、熊本県熊本市/熊本市体育館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)、レフェリー:ユセフ・トルコ
  ディック・ハットン(2R1分22秒、反則勝ち)ラリー・ヘニング
□ワールドリーグ公式戦/再戦(8分3ラウンド1本勝負)
  マイク・シャープ(3R0分28秒、体固め)ミスター・アトミック
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ルー・テーズ(2R2分39秒、フォール勝ち)吉村道明

 昭和37(1962)年5月6日(日曜日)、福岡県小倉市/小倉市体育館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ラリー・ヘニング(2R2分3秒、体固め)デューク・ホフマン
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ディック・ハットン(2R2分3秒、体固め)吉村道明(エビ固め説あり)
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ルー・テーズ(2R2分0秒、体固め)遠藤幸吉
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  豊登(1R6分2秒、逆エビ固め)アーノルド・スコーラン(逆片エビ固め説あり)

 昭和37(1962)年5月7日(月曜日)、宮崎県都城市/都城市営球場前広場
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  フレッド・ブラッシー(2R1分0秒、リングアウト)ラリー・ヘニング
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ディック・ハットン(2R4分46秒、首固め)豊登(2R0分46秒説あり)
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)、レフェリー:ユセフ・トルコ
  マイク・シャープ(2R7分52秒、反則勝ち)バディ・オースチン(1R7分56秒説あり)

 昭和37(1962)年5月8日(火曜日)、宮崎県宮崎市/宮崎県営野球場
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  吉村道明(2R0分26秒、体固め)デューク・ホフマン
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  豊登(2R2分6秒、リングアウト)マイク・シャープ
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ディック・ハットン(2R1分14秒、反則勝ち)バディ・オースチン

 昭和37(1962)年5月10日(木曜日)、大阪府大阪市/大阪府立体育会館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  デューク・ホフマン(3R1分12秒、体固め)ミスター・アトミック
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  マイク・シャープ(2R1分22秒、体固め)遠藤幸吉

 昭和37(1962)年5月11日(金曜日)、大阪府大阪市/大阪府立体育会館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  バディ・オースチン(1R7分4秒、体固め)デューク・ホフマン
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ラリー・ヘニング(2R2分28秒、体固め)吉村道明
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ルー・テーズ(1R6分10秒、体固め)ミスター・アトミック(1R4分10秒説あり)

 昭和37(1962)年5月13日(日曜日)、和歌山県和歌山市/和歌山市本町公園
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  マイク・シャープ(2R1分54秒、逆エビ固め)アーノルド・スコーラン
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  フレッド・ブラッシー(2R0分47秒、リングアウト)豊登(2R0分49秒説あり)
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ルー・テーズ(3R0分49秒、体固め)ラリー・ヘニング

 昭和37(1962)年5月14日(月曜日)、和歌山県新宮市/権現河原
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)、レフェリー:ユセフ・トルコ
  バディ・オースチン(2R1分13秒、反則勝ち)フレッド・ブラッシー
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ルー・テーズ(2R1分26秒、リングアウト)豊登

 昭和37(1962)年5月15日(火曜日)、京都府京都市/京都市勧業会館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  バディ・オースチン(2R0分51秒、体固め)吉村道明
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)、レフェリー:ユセフ・トルコ
  ルー・テーズ(3R2分45秒、反則勝ち)マイク・シャープ

 昭和37(1962)年5月16日(水曜日)、岐阜県岐阜市/岐阜市民センター
□ワールドリーグ公式戦/再戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ルー・テーズ(2R2分4秒、体固め)ディック・ハットン

 昭和37(1962)年5月17日(木曜日)、奈良県橿原市/奈良県立橿原公苑野外公堂
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)、レフェリー:ユセフ・トルコ
  豊登(2R3分40秒、反則勝ち)ラリー・ヘニング
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  ルー・テーズ(2R3分30秒、リングアウト)バディ・オースチン

 昭和37(1962)年5月18日(金曜日)、福井県福井市/福井市体育館
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)、レフェリー:沖識名
  ルー・テーズ(2R3分36秒、エプロンカウントアウト)フレッド・ブラッシー

 昭和37(1962)年5月19日(土曜日)、富山県富山市/富山市体育館(富山市スポーツセンター)
□ワールドリーグ公式戦(8分3ラウンド1本勝負)
  マイク・シャープ(2R1分54秒、反則勝ち)フレッド・ブラッシー

 昭和37(1962)年5月21日(月曜日)、千葉県茂原市/富士見公園
□ワールドリーグ公式戦は行われなかった。

 昭和37(1962)年5月22日(火曜日)、栃木県宇都宮市/旭町体育館(宇都宮スポーツセンター)
□ワールドリーグ公式戦は行われなかった。

 昭和37(1962)年5月23日(水曜日)、神奈川県横浜市/横浜文化体育館
□ワールドリーグ公式戦は行われなかった。

 昭和37(1962)年5月25日(金曜日)、東京都渋谷区/東京体育館
□ワールドリーグ決勝戦(61分3本勝負)、レフェリー:沖識名
  力道山(2-1)ルー・テーズ
   ①テーズ(12分33秒、エビ固め)力道山
   ②力道山(2分13秒、体固め)テーズ
   ③力道山(2分49秒、体固め)テーズ
   ※力道山が第4回ワールドリーグ戦に優勝する。

その他

  1. 4月28日の岡山大会では1興行としては最大となる5試合の公式リーグ戦が行われている。逆に前夜祭が行われた4月20日のリキ・パレス大会以外では、4月23日(東京)、5月21日(茂原)、5月22日(宇都宮)、5月23日(横浜)の興行で公式リーグ戦がまったく行われていない。
  2. 例外的に2回行われた公式戦は、マイク・シャープ対ミスター・アトミック戦(4月26日と5月5日)とルー・テーズ対ディック・ハットン戦(5月2日と5月16日)の2つのカードである。
  3. ミスター・アトミックは5月11日の大阪大会、アーノルド・スコーランは5月15日の京都大会、ディック・ハットンは5月19日の富山大会を最後に帰国した。またルー・テーズは4月27日の神戸大会より参戦している。
  4. 公式リーグ戦の全試合を行った選手はいない。
  5. 大会中には下記の1回だけタイトルマッチが行われた。

 昭和37(1962)年4月23日(月曜日)、東京都渋谷区/東京体育館
□WWA認定世界ヘビー級選手権試合(61分3本勝負)、レフェリー:アーノルド・スコーラン
  力道山(2-1)フレッド・ブラッシー
   ①ブラッシー(13分3秒、体固め)力道山
   ②力道山(5分3秒、体固め)ブラッシー
   ③力道山(32分24秒、体固め)ブラッシー
   ※第3代王者力道山が初防衛に成功する。

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