第3代王者:ザ・デストロイヤー
昭和47(1972)年12月14日(木曜日)、岡山県岡山市/岡山武道館
□ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合(60分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)サンダー杉山
①デストロイヤー(11分36秒、首固め)杉山
②杉山(3分19秒、体固め)デストロイヤー
③デストロイヤー(5分9秒、足4の字固め)杉山
レフェリー:ジョー樋口
※第3代王者ザ・デストロイヤー(ディック・ベイヤー)が初防衛に成功する。
昭和48(1973)年3月
□PWF(パシフィック・レスリング・フェデレーション)が設立され、ユナイテッドステーツヘビー級王座も同団体の認定となる。
昭和48(1973)年4月23日(月曜日)、愛知県名古屋市/愛知県体育館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級&PWF認定太平洋岸ヘビー級選手権試合(61分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(1-1)キング・イヤウケア
①デストロイヤー(10分3秒、体固め)イヤウケア
②イヤウケア(4分42秒、体固め)デストロイヤー
③デストロイヤー(2分54秒、両者リングアウト)イヤウケア
レフェリー:ジョー樋口
※第3代ユナイテッドステーツ王者ザ・デストロイヤー(2度目の防衛)と初代太平洋岸王者K・イヤウケア(初防衛)がともに王座防衛に成功する。
昭和48(1973)年4月24日(火曜日)、大阪府大阪市/大阪府立体育会館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級&PWF認定南半球ヘビー級選手権試合(61分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(0-0)マーク・ルーイン
①デストロイヤー(時間切れ)ルーイン
レフェリー:ジョージ・マックォーリー
※第3代ユナイテッドステーツ王者ザ・デストロイヤー(3度目の防衛)と初代南半球王者M・ルーイン(初防衛)がともに王座防衛に成功する。
昭和48(1973)年10月9日(火曜日)、東京都台東区/蔵前国技館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権(61分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)ミル・マスカラス
①マスカラス(12分25秒、片エビ固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(11分46秒、足4の字固め)マスカラス
③デストロイヤー(4分20秒、リングアウト)マスカラス
レフェリー:ジェリー・マードック
※第3代王者ザ・デストロイヤーが4度目の防衛に成功する。
昭和49(1974)年5月13日(月曜日)、東京都八王子市/富士森公園野球場(八王子市民球場)
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級&オールスタープロレスリング認定英連邦ヘビー級選手権試合(時間無制限1本勝負)
ザ・デストロイヤー(12分7秒、反則勝ち)アブドーラ・ザ・ブッチャー
レフェリー:ジョー樋口
※第3代王者ユナイテッドステーツ王者ザ・デストロイヤー(5度目の防衛)と第9代英連邦王者A・ザ・ブッチャーがルールによりともに王座防衛に成功する。
昭和49(1974)年7月25日(木曜日)、東京都墨田区/日本大学講堂
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合/覆面世界一決定十番勝負第1戦(61分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)ミル・マスカラス
①デストロイヤー(16分3秒、体固め)マスカラス
②マスカラス(4分52秒、体固め)デストロイヤー
③デストロイヤー(7分25秒、試合放棄)マスカラス
レフェリー:ジョー樋口
※第3代王者ザ・デストロイヤーが6度目の防衛に成功し、覆面世界一決定十番勝負を1戦1勝とする。
昭和49(1974)年8月9日(金曜日)、東京都台東区/蔵前国技館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合/覆面世界一決定十番勝負第2戦(61分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)ザ・トルネード
①トルネード(11分17秒、片エビ固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(7分59秒、足4の字固め)トルネード
③デストロイヤー(9分3秒、反則勝ち)トルネード
レフェリー:ジェリー・マードック
※第3代王者ザ・デストロイヤーが7度目の防衛に成功し、覆面世界一決定十番勝負を2戦2勝とする。ザ・トルネードの正体はディック・マードック。
昭和49(1974)年10月10日(木曜日、祝日)、大阪府吹田市/日本万国博覧会記念公園お祭り広場
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合(61分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①ブッチャー(2分33秒、体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(4分35秒、体固め)ブッチャー
③デストロイヤー(5分49秒、反則勝ち)ブッチャー
※第3代王者デストロイヤーが8度目の防衛に成功する。
昭和49(1974)年12月6日(金曜日)、新潟県新潟市/新潟市体育館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合(61分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)クリス・マルコフ
①マルコフ(12分33秒、体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(7分38秒、足4の字固め)マルコフ(7分48秒説あり)
③デストロイヤー(2分33秒、反則勝ち)マルコフ
レフェリー:ジョー樋口
※第3代王者デストロイヤーが9度目の防衛に成功する。
昭和50(1975)年1月4日(土曜日)、東京都文京区/後楽園ホール
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合/覆面世界一決定十番勝負第4戦(61分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)ザ・バラクーダ
①デストロイヤー(0分5秒、体固め)バラクーダ
②バラクーダ(12分0秒、体固め)デストロイヤー
③デストロイヤー(6分57秒、回転エビ固め)バラクーダ
レフェリー:ジョー樋口
※第3代王者ザ・デストロイヤーが10度目の防衛に成功し、覆面世界一決定十番勝負を4戦4勝とする。ザ・バラクーダの正体はマリオ・ミラノ。
昭和50(1975)年1月22日(水曜日)、沖縄県那覇市/沖縄県立奥武山公園体育館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合/覆面世界一決定十番勝負第5戦(61分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(1-1)カリプス・ハリケーン
①デストロイヤー(11分50秒、後方回転エビ固め)ハリケーン
②ハリケーン(5分32秒、体固め)デストロイヤー(5分37秒説あり)
③デストロイヤー(5分51秒、両者リングアウト)ハリケーン(5分31秒説あり)
レフェリー:ジョー樋口
※第3代王者ザ・デストロイヤーが11度目の防衛に成功し、覆面世界一決定十番勝負を5戦4勝1分とする。C・ハリケーンの正体はサイクロン・ネグロ。
昭和50(1975)年1月29日(水曜日)、東京都渋谷区/東京都体育館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合/覆面世界一決定十番勝負第5戦/再戦(61分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)カリプス・ハリケーン
①ハリケーン(4分5秒、体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(5分13秒、後方回転エビ固め)ハリケーン
③デストロイヤー(3分13秒、首固め)ハリケーン(横入式エビ固めか)
レフェリー:ジェリー・マードック
※第3代王者ザ・デストロイヤーが12度目の防衛に成功し、覆面世界一決定十番勝負を6戦5勝1分とする。
昭和50(1975)年5月27日(火曜日)、広島県広島市/広島県立体育館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合/覆面世界一決定十番勝負第7戦(60分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)ブラック・デビル
①デストロイヤー(12分23秒、体固め)デビル
②デビル(2分19秒、体固め)デストロイヤー
③デストロイヤー(3分34秒、体固め)デビル
レフェリー:ジョー樋口
※第3代王者ザ・デストロイヤーが13度目の防衛に成功する。試合後にB・デビルの正体がマヌエル・ソトと判明し、覆面世界一決定十番勝負としては無効とされる。
昭和50(1975)年7月9日(水曜日)、大阪府大阪市/大阪府立体育会館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合/覆面世界一決定十番勝負第7戦(60分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)ザ・スピリット
①デストロイヤー(9分14秒、足4の字固め)スピリット
②スピリット(7分41秒、体固め)デストロイヤー
③デストロイヤー(3分16秒、試合放棄)スピリット
レフェリー:ジェリー・マードック
※第3代王者ザ・デストロイヤーが14度目の防衛に成功し、覆面世界一決定十番勝負を8戦7勝1分とする。ザ・スピリットの正体はキラー・カール・コックス。
昭和50(1975)年7月25日(金曜日)、東京都墨田区/日本大学講堂
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合/覆面世界一決定十番勝負第7戦/再戦(60分3本勝負)、
ザ・デストロイヤー(2-1)ザ・スピリット
①スピリット(9分38秒、体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(3分12秒、体固め)スピリット
③デストロイヤー(7分50秒、後方回転エビ固め)スピリット
レフェリー:ジェリー・マードック
※第3代王者ザ・デストロイヤーが15度目の防衛に成功し、覆面世界一決定十番勝負を9戦8勝1分とする。
昭和50(1975)年8月19日(火曜日)、北海道札幌市/北海道立札幌中島スポーツセンター
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合/覆面世界一決定十番勝負第8戦(60分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)ブラック・デビル
①デストロイヤー(9分46秒、体固め)デビル
②デビル(5分46秒、体固め)デストロイヤー
③デストロイヤー(1分57秒、体固め)デビル
レフェリー:ジョー樋口
※第3代王者ザ・デストロイヤーが16度目の防衛に成功し、覆面世界一決定十番勝負の10戦9勝1分とする。B・デビルの正体はブラックジャック・モース。
昭和50(1975)年10月12日(日曜日)、大阪府吹田市/日本万国博覧会記念公園お祭り広場
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合(時間無制限1本勝負)
アブドーラ・ザ・ブッチャー(15分54秒、体固め)ザ・デストロイヤー
レフェリー:ジョー樋口
※第3代王者ザ・デストロイヤーが17度目の防衛に失敗。A・ザ・ブッチャーが第4代王者となる。
第4代王者:アブドーラ・ザ・ブッチャー
昭和50(1975)年10月30日(木曜日)、東京都台東区/蔵前国技館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合(60分3本勝負)
アブドーラ・ザ・ブッチャー(2-1)ジャンボ鶴田
①ブッチャー(3分49秒、体固め)鶴田
②鶴田(5分6秒、体固め)ブッチャー
③ブッチャー(3分47秒、リングアウト)鶴田
レフェリー:ジョー樋口
※第4代王者A・ザ・ブッチャーが初防衛に成功する。
昭和50(1975)年12月3日(水曜日)、群馬県桐生市/桐生市民体育館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合(60分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①デストロイヤー(5分58秒、体固め)ブッチャー
②ブッチャー(5分23秒、体固め)デストロイヤー
③デストロイヤー(2分50秒、体固め)ブッチャー
※第4代王者A・ザ・ブッチャーが2度目の防衛に失敗。ザ・デストロイヤーが第5代王者となる。
第5代王者:ザ・デストロイヤー
昭和51(1976)年1月3日(土曜日)、東京都文京区/後楽園ホール
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合(60分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)ミル・マスカラス
①マスカラス(12分49秒、エビ固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(6分43秒、エビ固め)マスカラス
③デストロイヤー(4分30秒、両者リングアウト)マスカラス
レフェリー:ジョー樋口
※第5代王者ザ・デストロイヤーが初防衛に成功する。M・マスカラスはIWA認定世界ヘビー級王者。
昭和51(1976)年2月21日(土曜日)、東京都文京区/後楽園ホール
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合/覆面世界一決定十番勝負第9戦(60分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)ブルー・シャーク
①シャーク(6分22秒、片エビ固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(6分35秒、足4の字固め)シャーク
③デストロイヤー(4分44秒、エビ固め)シャーク
※第5代王者ザ・デストロイヤーが2度目の防衛に成功し、覆面世界一決定十番勝負を11戦10勝1分とする。B・シャークの正体はダン・ミラー。
昭和51(1976)年8月28日(土曜日)、東京都墨田区/日本大学講堂
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合/覆面世界一決定十番勝負第10戦/覆面剥ぎマッチ/東京スポーツ賞争奪戦(60分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)スーパー・デストロイヤー
①S・デストロイヤー(17分35秒、体固め)ザ・デストロイヤー
②ザ・デストロイヤー(2分50秒、体固め)S・デストロイヤー
③ザ・デストロイヤー(8分2秒、足4の字固め)S・デストロイヤー
レフェリー:ジョー樋口
※第5代王者ザ・デストロイヤーが3度目の防衛に成功する。また覆面世界一決定十番勝負の成績は12戦11勝1分となり、「覆面世界一」に認定される。さらに東京スポーツ賞(300万円)を授与される。敗れたS・デストロイヤー(ドン・ジャーディン)はマスクを脱ぐ。
昭和51(1976)年10月10日(日曜日、祝日)、大阪府吹田市/日本万国博覧会記念公園お祭り広場
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合(時間無制限1本勝負)
ザ・デストロイヤー(11分15秒、無効試合)アブドーラ・ザ・ブッチャー
※第5代王者ザ・デストロイヤーが4度目の防衛に失敗。王座はコミッショナー預かりとなる。
空位
昭和51(1976)年10月28日(木曜日)、東京都台東区/蔵前国技館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級王座決定戦(時間無制限1本勝負)
ザ・デストロイヤー(10分57秒、反則勝ち)アブドーラ・ザ・ブッチャー
レフェリー:ジョー樋口
※ザ・デストロイヤーが第6代王者となる。
第6代王者:ザ・デストロイヤー
昭和52(1977)年3月11日(金曜日)、東京都墨田区/日本大学講堂
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合(60分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(1-1)ミル・マスカラス
①デストロイヤー(2分4秒、逆さ押さえ込み)マスカラス
②マスカラス(3分36秒、体固め)デストロイヤー
③デストロイヤー(5分46秒、両者リングアウト)マスカラス
レフェリー:ジョー樋口
※第6代王者ザ・デストロイヤーが初防衛に成功する。M・マスカラスはIWA認定世界ヘビー級&ALLL認定世界ヘビー級王者。
昭和52(1977)年10月31日(月曜日)、長野県長野市/長野市民体育館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合(60分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)ボボ・ブラジル
①ブラジル(10分2秒、体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(3分52秒、体固め)ブラジル
③デストロイヤー(1分55秒、リングアウト)ブラジル
※第6代王者ザ・デストロイヤーが2度目の防衛に成功する。
昭和53(1978)年8月18日(金曜日)、鹿児島県鹿児島市/鹿児島県総合体育センター体育館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合(60分3本勝負)
ミル・マスカラス(2-1)ザ・デストロイヤー
①デストロイヤー(10分55秒、エビ固め)マスカラス
②マスカラス(5分25秒、メキシカンストレッチ)デストロイヤー
③マスカラス(7分10秒、片エビ固め)デストロイヤー
レフェリー:ジョー樋口
※第6代王者ザ・デストロイヤーが3度目の防衛に失敗。M・マスカラスが第7代王者となる。マスカラスはIWA認定世界ヘビー級&ALLL認定世界ヘビー級王者。
第7代王者:ミル・マスカラス
昭和53(1978)年9月11日(月曜日)、岩手県盛岡市/岩手県営体育館
□PWF認定ユナイテッドステーツヘビー級選手権試合(60分3本勝負)
ザ・デストロイヤー(2-1)ミル・マスカラス
①マスカラス(12分41秒、体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(6分10秒、後方回転エビ固め)マスカラス
③デストロイヤー(3分55秒、エビ固め)マスカラス
レフェリー:ジョー樋口
※第7代王者M・マスカラスが初防衛に失敗。ザ・デストロイヤーが第8代王者となる。マスカラスの保持するIWA認定世界ヘビー級&ALLL認定世界ヘビー級王座は賭けられていない。
第8代王者:ザ・デストロイヤー
□第8代王者ザ・デストロイヤーによる王座防衛戦は行われることなく、王座は自然消滅する。